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  3. >>[WJ]第620話「憧れの遊園地」感想−今を守る正義、未来を守る正義−

今週の扉絵は「世界の甲板からVol7”珍獣島 新住人 樽入り女サーファンクルー”」です。
珍獣島で、宝箱に入ったまま過ごすガイモンのもとに、良く似た境遇の女性がやってきたようで、ガイモンは大喜びです。

竜宮城外部

竜宮城の外に脱出した右大臣や左大臣、リュウグウ王国の兵士たちは「バブリーサンゴ」という道具でシャボンを吹き出し、それに乗って足場を確保しています。
城の兵士たちはネプチューン王を残して全員脱出、中には他にもゾロやウソップ、ブルックがいます。
右大臣・左大臣や兵士たちは、戦力を整えた後、また竜宮城に戻ってくることを約束しあって別れました。

新魚人海賊団幹部たちの「踏み絵」活動

ギョバリーヒルズに降り立っていたのは、イカロス・ムッヒ。
一等地の魚人たちに「踏み絵」を強要していました。
同じように、お菓子工場の街ではダルマ、魚民文化会館の前ではヒョウゾウが、マリンショッピングモールではゼオが「踏み絵」を強要しています。
フカボシ王子は、水車の町で「踏み絵」を強要していたドスンを殴るとともに、「踏み絵」の内容に驚いていました。
それもそのはず、「踏み絵」に書かれていたのは、フカボシ兄弟の実の母・オトヒメ王妃の絵だったのです。

魚人島サンゴヶ丘−カリブーの次なる陰謀−

サンゴヶ丘では、しらほし姫をカリブーが物陰から見ていました。
通常の人魚でさえ「ヒューマンオークション」で数千万ベリーの高値で売れるものを、7〜8倍の体格のしらほし姫をさらったら、どれほどの値段になるか分かりません。
カリブーの陰謀も、動き出そうとしています。

海の森−ジンベエが語る魚人の過去−

竜宮城に踏みとどまっている自身の父・ネプチューン王を気にかけるしらほし姫。
でも、ジンベエは何か確信のようなものがあるのか「ネプチューン王は自分が助ける」と言っています。
そうして魚人にまつわる過去を話し始めようとするジンベエでしたが、それをサンジが一度さえぎります。
話次第では許さない。
仲間であるナミを苦しめ続けたアーロン一味を東の海(イーストブルー)に解放した張本人がジンベエであるならば、サンジの思いも当然なのかもしれません。
それには、傷に苦しみながら聞いているはっちゃんも異論はないようです。
ナミの脳裏に、アーロン一味に身を置いていた当時の苦しい思い出がよみがえっています。
そして、ナミが驚いていたこととして、アーロンの拠点「アーロンパーク」とシャボンディ諸島の遊園地「シャボンディパーク」のロゴがそっくりだったことを挙げました。
はっちゃんの言葉から察すると、シャボンディパークは人間の住む世界に憧れを持っていた魚人たちの象徴のようなものなのでしょう。

回想−−

200年ほど前。
リュウグウ王国は世界政府の加盟国となりました。
人間との友好のあかしとして、世界会議(レヴェリー)への参加を許されたネプチューン王。
それでも、人間たちは魚人族を嫌い続けていました。
そして、海賊王ゴールド・ロジャーの処刑から始まる大海賊時代。
そのころから、魚人島は人間の海賊たちが暴れまわり、荒れていました。
それを平定したのが白ひげであったことは、以前から語られていたことです。
その後、人間から差別され続けている魚人属のことをどうにかしようと立ち上がったのが、「タイヨウの海賊団」の筆頭であったフィッシャー・タイガーと、ネプチューン王の妻オトヒメ王妃だったのです。
ところが、政府に逆らったタイヨウの海賊団の存在は、人間との友好を望んだオトヒメ王妃の思いと相反するものがあり、オトヒメ王妃の首を絞めるものとなっていたそうです。
今を耐え忍び、未来を変えようとした、オトヒメ王妃。
未来を捨てて、今苦しんでいる奴隷たちを解放したフィッシャー・タイガー。
どちらが正しくて、どちらが間違っているということは無いのでしょう。
そこへ、15年前。
一つの事件が起こりそうな気配があります。
はっちゃんが声を荒げて入った船室にいたのは、船長のフィッシャー・タイガー、ジンベエ、そしてのちのはっちゃんも同胞として東の海(イーストブルー)に帯同するアーロンでした。
タイの魚人フィッシャー・タイガーやオトヒメ王妃にもまつわる魚人属の過去が、少しずつ明らかになりそうです。

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