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  3. >>[WJ]第621話「オトヒメとタイガー」感想−王妃の人柄と魚人街の歴史−

今週の扉絵は「世界の甲板からVol8”シロップ村”」です。
旧ウソップ海賊団のにんじん、たまねぎ、ピーマンの3人ももう11歳。
すこし大きくなってたくましくなっていますが、シャツの胸には海賊のドクロマークが描かれています。

オトヒメ王妃の人柄−16年前の魚人島−

16年前の魚人島。
ルフィの年齢では3歳当時、魚人島では魚人による盗みも横行していました。
それを制したのは、王妃であるオトヒメ。
自ら強盗へ向かっていって、平手打ちをくらわせていました。
金魚の人魚であるオトヒメ王妃は「見聞色の覇気」を持つ一方でフィジカルが弱く、強盗に平手打ちをしただけで複雑骨折してしまっています。
盗みを許さないオトヒメ王妃でしたが、オトヒメ王妃自身も涙を流しています。
盗みをさせるような国にしてしまった、頼れない王族であった王家の責任でもあると、無念の涙を流していたのでした。
そんなようすに強盗も改心を近い、魚人島の住民たちも王妃の人柄にあこがれていたのでした。

和解のあゆみ寄り

魚人族や人魚属にとっての長年の課題は「人間との和解」でした。
オトヒメ王妃は人間と共存できるよう、次回の世界会議(レヴェリー)で海底から海の上の世界に居を移して、人間に自ら歩みよっていく姿勢を見せようと提案しました。
でも、その行動を起こすための署名には、アーロンだけでなくジンベエも「歴史が結果を出している」と反対しています。
当時25歳にして、すでに「アーロン一味」を束ねていた彼は、リュウグウ王国の兵士たちから署名を奪おうとしました。
でも、それを止めたのは当時の軍の兵士だったジンベエ。
署名には興味を示さないものの、オトヒメに対する敬意なのか、署名を兵士に返せとアーロンに命令しています。
アーロンは逆らわず、兵士に署名を返しました。
東の海(イーストブルー)で最強を誇ったアーロンでしたが、ジンベエのいうことをあっさりと聞いてしまったのは意外ですが、アーロンにもジンベエに対して感じるものがあるのでしょう。
ところで、ネプチューン王はオトヒメ王妃の署名の件について、何やら意味深なことを左大臣に語っています。
リュウグウ王国や魚人街は、数百年前の歴史と、何か関係があるのでしょうか??
もしかしたら、ロビンの探し求めている「空白の百年の歴史」や「真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)」とも関連があるのかもしれません。

魚人街の歴史

現在の魚人島では治安が悪く、人魚たちもあまり寄り付かないスポットとして悪妙高い「魚人街」。
でも、その昔は孤児たちを預かる「保護施設」でした。
ところが、そのうち施設が荒れ、はみ出し者たちの集まる「無法地帯」へと姿を変えて行ったのでした。
そんな中、魚人街を飛び出したのが、当時の魚人街のリーダー格だったフィッシャー・タイガー。
そして、ジンベエは軍の兵士に、アーロンは一味を束ねて暴れまわり、マクロは人攫い屋として生きるなど、それぞれの道を歩んでいきました。

聖地マリージョア襲撃事件

そんなある日、魚人街に衝撃が走ります。
それが、ハンコックも以前に語っていた、フィッシャー・タイガーによる聖地マリージョアの襲撃事件。
フィッシャー・タイガーは魚人にとっての英雄になると同時に、世界的な大犯罪者となってしまったのでした。
これを受けて、魚人街ではフィッシャー・タイガーを支持するため、行動を起こし、魚人街の曲者たちが集結しました。
その中には、アーロン一味のはっちゃんやクロオビ、チュウと思われる魚人もいます。
海軍の追手を何度も退け、進軍を続けるタイヨウの海賊団。
その勢いは、とどまるところを知りません。

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