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四皇のひとり「赤髪のシャンクス」。

ルフィが海賊を夢見るうえで、最も大きな影響を与えた人物と言っても過言ではないでしょう。

今回は、そんなシャンクスについて、

(1)シャンクス「が」恐れているもの

(2)シャンクス「を」恐れているもの

の二つの面から考えてみたいと思います。

この記事の目次

シャンクス「が」恐れているもの:「黒ひげ」マーシャル・D・ティーチ

シャンクス「を」恐れているもの(1):センゴク

シャンクス「を」恐れているもの(2):五老星

キズだらけの海賊「赤髪のシャンクス」

仮説:シャンクスの戦闘能力は「強すぎる覇王色の覇気」だけ!?

シャンクス「が」恐れているもの:「黒ひげ」マーシャル・D・ティーチ

まずは黒ひげこと、マーシャル・D・ティーチです。

シャンクスにとって黒ひげが「天敵」という面もあるのかも知れません。

ただ、どちらかと言うと「黒ひげの考え方が今後の世界の勢力図に大きな影響を与えるのを恐れている」という意味合いが強いでしょう。

シャンクスの左目にある、ツメで引っ掻いたような三本のキズ。

黒ひげは、シャンクスにそのキズを負わせた張本人です。

それは、東の海(イーストブルー)に滞在していた、ルフィ7歳時点(シャンクス27歳時点)からすでにありました。

魚人島編の回想シーンで少しだけ出てきたような、あのツメのような武器で、黒ひげはシャンクスに攻撃したのでしょうか。

ルフィ17歳時点でシャンクスは白ひげに「エースと黒ひげの接触」をやめさせようとしています。

その際にシャンクスは、今はまだ、あの二人を戦わせるときではない、のような発言をしています。

「まだ」

これは、裏を返せば「時期が来たら、エースと黒ひげを戦わせるのは仕方の無いことだ」と暗示しているようにも解釈できます。

シャンクスは、ルフィの義兄として挨拶に来たエースと会っています。

そのときに、エースの父親がゴール・D・ロジャーであることを聞いているのかもしれません。

そうであれば、エースのフルネームが「ポートガス・D・エース」であることも、おそらく知りえているのでしょう。

シャンクスは、ルフィ17歳時点で「ポートガス・D・エースと、マーシャル・D・ティーチの争い」を避けているように考察することができそうです。

つまり「Dの一族のぶつかり合いの回避」ということです。

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シャンクス「を」恐れているもの(1):センゴク

元帥の座を退いたものの、ルフィ17歳時点までで海軍本部にて強大な権力を持っていたセンゴク。

「ヒトヒトの実・モデル”大仏”」で巨大化し、衝撃波を放つその戦闘能力は、現場を退いたとはいえ脅威の能力です。

そんなセンゴクにさえ、シャンクスは意見しています。

マリンフォードの頂上戦争の終盤にシャンクスが乱入して、戦争を終わらせようとします。

そんなときにシャンクスは「おれの顔を立て」るように言って、センゴクが海兵たちに、戦争を負えるよう指示させていました。

この光景は、やはり「妙」です。

センゴクの上の立場の者、例えば全軍総帥のコングのような人物が「センゴクもういい、戦争をやめろ!」と言ったのなら別ですが、シャンクスは海賊です。

海賊の意見を海軍が、しかも元帥が、逆らうことなく受け入れているのです。

「おれの顔を立てて」と言ったシャンクスの真意は分かりかねます。

でも、シャンクスがセンゴクの(または海軍の)弱みを握っているなど、シャンクスの意見を聞かないことで海軍に何らかのデメリットがある可能性が高そうです。

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シャンクス「を」恐れているもの(2):五老星

シャンクスと白ひげが接触した際に、五老星の間でも話し合いの場が持たれていたようです。

二人が接触した情報を知った五老星がシャンクスについて、暴れさせれば手に負えない存在と危惧しています。

五老星と言えば、世界政府の最高権力を持った五人のはずです。

その五老星さえ恐れる存在であるシャンクスは、他の海賊に無い「何か」を持っている可能性がうかがえます。

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キズだらけの海賊「赤髪のシャンクス」

ここで、シャンクスについての「疑問」が浮上します。

政府や海軍の要人達に「要注意人物」と目されながら、フーシャ村近海ではルフィを助けるために左腕を失い、黒ひげからは目にキズを負わされています。

シャンクスは、なぜ「避けなかった」のでしょうか??

黒ひげから受けたキズも、もしシャンクスが「見聞色の覇気」の持ち主なら、避けることだってできたかもしれません。

ルフィ7歳時点より前の出来事なら、黒ひげもヤミヤミの実を食べる前です。

シャンクスが仮に悪魔の実の能力者だったとしても「闇の引力」で引き寄せられる、ということは無かったはずなのです。

それでもなお、受けてしまった左目のキズ。

あくまで予想ですが、シャンクスは7歳だったルフィを助けるために左腕を失ったように「誰か」をかばって、その左目に傷を負ってしまったのでしょうか。

そして、シャンクスが左腕を失ったこともまた、不思議と言えば不思議です。

シャンクスが「覇王色の覇気」の持ち主であることは、もはや確定しています。

そのシャンクスが、フーシャ村の近海の主からルフィを助けるために海に入り、ルフィを助けた代償として左腕を失っています。

近海の主を抑えるならば、なるべく近くから覇王色の覇気を使って、近海の主を威圧すれば済むことです。

仮にシャンクスが悪魔の実の能力者ならば、なおさらです。

仮にルフィに「海の危険さ」を教えるにしても、腕一本失うのはあまりに大きすぎる代償です。

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仮説:シャンクスの戦闘能力は「強すぎる覇王色の覇気」だけ!?

ここで、ひとつの仮説を立ててみたいと思います。

それが「シャンクスの能力が、きわめて強力な覇王色の覇気だけなのではないか??」という仮説です。

その根拠は、1つあります。

シャンクスの戦闘シーンが、ほぼ描かれていないこと。

ルフィが賞金首になったことを知らせに来たミホークとは過去に互角の勝負をしたことがあるようにも見えます。

エースと黒ひげの剣で白ひげとの交渉が決裂したとき、シャンクスは自分の剣で、白ひげの両手持ちの薙刀と渡り合っています。

いや「渡り合っているようにも見えます」という表現が正しいのかもしれません。

また、マリンフォードの頂上戦争に駆けつける前、海軍に「赤髪とカイドウの小競り合い」の情報が入りますが、ここでもシャンクスの戦闘シーンは描かれていません。

仮にシャンクスとカイドウ(またはカイドウの一味)との戦闘があったとして、シャンクスは表だったケガもなくマリンフォードに現れています。

さらに考えてみましょう、シャンクス自身が白ひげと接触する前の話です。

白ひげの船に、当時新入りの部下のロックスターを向かわせていますが、その話が決裂したときに「戦闘だ」とはしゃいでいたのはシャンクスの部下達です。

シャンクスは「とびっきりの酒を用意しろ」と、戦闘とは関係ない指示を部下に出しています。

シャンクスは腰に剣を携えているので、ある程度の海賊ならば倒してしまうことができるのでしょう。

ただし、重要な戦闘はシャンクスの部下に任せていると思えるような描写もあります。

例えば、マリンフォードの頂上戦争でのワンシーン。

戦争をやめようとしない海軍の中で、黄猿を止めたのは、赤髪海賊団の副船長ベン・ベックマンでした。

自然(ロギア)系ピカピカの実の能力を持つ黄猿なら、銃のダメージを受けずにすむことができるはずですが、黄猿はベックマンの銃を恐れているようです。

これは、ベックマンが「武装色の覇気」の持ち主で、銃弾に武装色の覇気をまとわせている可能性が高いといえるでしょう。

さかのぼれば、フーシャ村での山賊ヒグマの一味との戦闘も、口火を切ったのはラッキー・ルウの銃撃、そして一味の大半を倒したのはベックマンでした。

シャンクスの武器が剣であるだけで、その剣がどんな「名剣」なのかは分かっていません。

少なくともこの記事の再構成時点(2016年1月)でも、シャンクスのハッキリとした戦闘シーンは描かれていないのです。

もしかしたらシャンクスは「強力な覇王色の覇気」を持つ反面、それ以外の戦闘能力は、偉大なる航路(グランドライン)のほかの海賊達と大差ないのかもしれません。

ただ、ロジャーの見習い時代のシャンクスは白ひげ海賊団との戦闘にも参加しているようです。

若き日のバギーから戦闘の腕を高く評価されているようなので、いずれシャンクスの戦闘シーンが描かれることもあるでしょう。

そのときが来るのを、楽しみに待っています。

(※この記事はこれまでのワンピースのストーリーをもとに導き出した考察であり、今後のストーリーの展開を断定するものではありません)

シャンクスの情報は、キャラクター名鑑からご覧いただけますm(__)m

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