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「古代兵器プルトン」が大きなキーワードとなったエニエス・ロビー編。

そのありかをアラバスタの歴史の本文(ポーネグリフ)で読んだロビンと、プルトンの設計図を持っていたフランキーは、政府に連行されるほどの「重要人物」として扱われていました。

今回は、特にフランキーにスポットを当てつつ、古代兵器プルトンについて考察しようと思います。

この記事の目次

プルトンのありかを知るニコ・ロビン

プルトンを製造できるフランキー

仮説:サウザンド・サニー号にはプルトンの機能を盛り込んでいる!?

アイスバーグがフランキーに託した「思い」

フランキーが目指す「夢の船」

プルトンのありかを知るニコ・ロビン

ロビンは、アラバスタで守られていた歴史の本文(ポーネグリフ)から、プルトンのありかを読み取っているはずです。

クロコダイルとともに王家の墓に進入していった場面では、アラバスタの歴史を淡々と読み伝えていました。

でも、それはウソ。

コブラの言葉では、アラバスタのポーネグリフには、本当はプルトンのありかが書かれていたとなっています。

繰り返しますがロビンは、アラバスタで守られていた歴史の本文(ポーネグリフ)から、プルトンのありかを読み取っているはずなのです。

つまり、

「プルトンはここにある」
「プルトンはここに隠した」

のような情報を知っているはずなのです。

つまり、そこにプルトンが残っているか、その所在を知っている者(たち)が守り続けている限り、プルトンを「1せき」入手することは、不可能ではありません。

ちなみに「プルトン=魚人島の方舟ノア」という説もあるのだそうですね。

ただ当サイトでは、ちょっと違うかなと思っています。

魚人島編の時点でプルトンとポセイドン両方のありかを知っていて、なおかつネプチューン王に「ポセイドン=しらほし姫」という事実を、ロビンは確認していますよね?

そのロビンが、ネプチューン王とプルトンの話だけせずに魚人島を出て行くのは不自然な話でしょうから。

よって、ここでは「古代兵器プルトンは、ノアではない」と仮定します。

なお、ニコ・ロビンに関する情報はキャラクター名鑑からもご覧いただけますm(__)m

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プルトンを製造できるフランキー

フランキーは師匠トムの死後数年たってアイスバーグと再会し、プルトンの設計図を託されています。

そこから約4年間、エニエス・ロビーで自身が燃やしてしまうまで、ずっとフランキーが持っていたことになります。

4年の歳月と、少年時代に既にトムからウォーターセブンのほかの船大工たちと腕前が大差ないと評価されていたフランキーの技術力。

これらがあれば、実際に製造しなくとも「プルトンはこうすれば造れるだろう」という全体像のイメージくらいは、できていたかもしれません。

つまりフランキーは、材料が尽きない限り「何せきでも」プルトンを製造できることになります。

世界のどこかにあるプルトン1せきの所在を知っているロビンと、事実上プルトンを何せきでも製造できるフランキー。

世界政府の、いや世界政府でなくても、より危険と感じるのはフランキーであるはずです。

ちなみに、フランキーに関する情報もキャラクター名鑑からご覧いただけますm(__)m

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仮説:サウザンド・サニー号にはプルトンの機能を盛り込んでいる!?

ここで、1つの仮説を立ててみます。

それが「サニー号には、古代兵器プルトンの機能や要素が盛り込まれているのではないか!?」という仮説です。

エニエス・ロビーの戦いの後、フランキーは、最終的にはアイスバーグやガレーラカンパニー3人の職長達(パウリー、ルル、タイルストン)も手伝わせて、サニー号を造っています。

このときのフランキーの様子は、フランキー一家のザンバイたちも見た事が無いほど「嬉しそうな顔」だったといいます。

この「嬉しそうな顔」を、フランキーは過去にも見せています。

それが、プルトンの設計図をトムから見せられたときです。

当時のフランキーは興味本位で「造ってみよう」と言っていますが、設計図はアイスバーグが預かり、実現には至っていません。

その後、フランキーは自身が造った「バトルフランキー号」を、当時スパンダムが率いていたCP5に悪用されてしまいました。

それによって、大切な師匠のトムがエニエス・ロビーへ連行されてしまいます。

そのときにトムから教えられた、

「どんな船でも………造り出す事に”善”も”悪”もねェもんだ……!!
(中略)
造った船に!!!男はドンと胸をはれ!!!!」
(巻三十七・第356話「トムさん」より)

の言葉は、フランキーの心に強く響いたことでしょう。

現に、ロビンとともにエニエスロビーへ連行されている海列車の中でフランキーはロビンに、

「存在することは罪にならねぇ」(巻三十九・第375話「エニエス・ロビーの超人達」より)

と言っています。

そのような考え方を背景にフランキーは、サニー号にプルトンの機能や要素を盛り込んだ可能性もあるでしょう。

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アイスバーグがフランキーに託した「思い」

アイスバーグは、プルトンの設計図を持っている自分が世界政府から狙われそうになっていることを察し、フランキーに設計図を託しました。

思い返せば、そのときのアイスバーグとフランキーのやり取りに、妙なものを感じます。

アイスバーグからプルトンの設計図を受け取ったフランキーが、

「これをおれが造るかも知れねえぞ、おれを信用していいのか?」

と言ったのに対し、アイスバーグは、

「それを渡したことで答えにならねえか?」

と言っています。

もしもアイスバーグがプルトンの存在意義そのものを全否定しているのならば、そもそもフランキーに設計図を渡すことすらためらったでしょう。

フランキーに渡しているということは、

(1)フランキーが「プルトン」を造らないことを信じている

(2)兵器とはいえ存在自体は罪にならない

という2つのうち、どちらかの考え方が、アイスバーグの考え方のベースとなっているはずです。

当初は、

「それを渡したことで答えにならねえか?」

というアイスバーグの発言を、(1)の意味で解釈した読者の方も多かったようです。

でも、それならばフランキーの「おれを信用していいのか?」の質問の答えは、

「トムさんを失って懲りただろうから、危険をおかす兵器をフランキーが製造しないと信じている」

のような返事で良いはずなのです。

ここで、アイスバーグが(2)の意味でプルトンの設計図をフランキーに託したとしたら、どうでしょう?

「それを渡したことで答えにならねえか?」

の言葉が、

「おれもフランキーと同様にトムさんの弟子だ、兵器の存在自体は罪にならないから、世界を滅ぼす目的のない船乗り相手になら、造るかどうかの判断は任せる」

という意味でフランキーに言ったようにも、解釈できなくはありません。

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フランキーが目指す「夢の船」

上記のとおり「サニー号がプルトンの機能・要素を盛り込んでいる説」を挙げてみましたが、この仮説には続きがあります。

それは「ルフィの力で、サニー号が”プルトン”になるのでは?」という仮説です。

少年時代のフランキーはアイスバーグに「夢の船を造りたい」という、自身の夢を語っています。

そのときのエピソードいわく、フランキーの言う「夢の船」は、ただ造りあげるだけでは「夢の船」になりえない、といいます。

幾多の荒波を超えずして「夢の船」にならないとは、言い方を変えれば、

「意思が無いはずの”モノ”の性質を、人の手によって変化させる」

という意味に解釈できなくもありません。

ここで、これまでのストーリーで読者達は、”モノ”の性質を人為的に変化させる方法を、少なくとも2つ見ているはずです。

それは、

(1)悪魔の実の能力を宿す

(2)武装色の覇気をまとわせる

の2つです。

(1)の可能性も無くはないかもしれませんが、悪魔の実の能力を持った時点で、海に嫌われてしまうという宿命を持っています。

なので、ここでは(2)の説を支持します。

2年間の修行を経て成長した19歳のルフィは、武装色の覇気を操ることができます。

ただし、魚人島編でのホーディとの戦闘での発言のとおり、まだ「完全」ではないようですが。

この、ルフィの武装色の覇気がより研ぎ澄まされたとき、それをまとったサニー号は、強力な戦艦にもなりそうです。

大砲や、風来噴射(クー・ド・バースト)での飛行能力、そして未完成のソルジャードッグシステム。

それらが次々に武装色の覇気で強化されたとき、フランキーの「夢の船」が完成するのかもしれません。

(※この記事はこれまでのワンピースのストーリーをもとに導き出した考察であり、今後のストーリーの展開を断定するものではありません)

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