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  3. >>[WJ]第689話「ない様である島」感想−SADの正体とドフラミンゴのビジネス−

今回の扉絵では、嵐に飲まれたカリブーが命からがら、どこかの島にたどり着いています。
いびつな形の山に、金属板でつぎはぎしたような植物。
この島にカリブーがたどり着いたことが、これからどう関係していくのでしょうか。

第690話のあらすじ

モニターを通して、シーザーの部下達に「だまされている」と訴え続ける茶ひげ。
シーザーは筋肉弛緩剤を注射で投与して茶ひげの体の自由を奪い、茶ひげを封じ込めました。
何を言っているかわからない茶ひげを笑う部下達は、自分たちがまだシーザーに操られていることに気づいていません。
強引に気づかせようと大暴れする茶ひげに対し、シーザーは部下に指示して、茶ひげを撃たせてしまいました。
追い詰められた茶ひげですが、ついにそこにルフィが登場。
シーザーが、自分にに楯突くことは四皇やドフラミンゴといった「大物」を敵に回す行為だと警告しますが、ルフィは気にも留めず、シーザーに一撃をお見舞いしました。

「SAD」の正体と「スマイル」

「SAD製造室」で作られていたのは、人工の動物(ゾオン)系悪魔の実だったのです。
ドフラミンゴやその配下の間では、人工の動物系悪魔の実は「スマイル」と呼ばれているようで、ドフラミンゴは新世界で、その「スマイル」を使ったビジネスをしているそうです。
実際に、四皇帝の一人は「スマイル」を使って数百人規模での能力者の軍隊を率いているといいます。
悪魔の実と同じ効果を持った果実が人の手によって製造できるものであることが、ついに明らかになりました。

動物(ゾオン)系の能力者の軍隊を率いている「四皇」とは?

現在の四皇は、シャンクス、カイドウ、ビッグ・マム、そして黒ひげです。
この中で、動物系の能力者の軍隊を率いている一人とは、誰なのでしょうか??
シャンクスだとしたら、フーシャ村に停泊していた、ルフィと面識のある船員達の何人かも、その能力を身につけているのでしょうか。
その可能性は、あまり高くない様にも思えます。
五老星いわく、シャンクスは自分から世界をどうこうする人物ではないとのことで、能力者の軍隊を何人も率いる目的がない様に思えます。
また、黒ひげの可能性はどうでしょうか?
こちらの場合は、バナロ島でエースとオーガー&バージェスが対峙したときに黒ひげが、お前達では「まだ」叶わないといっているように、これから何かしらの能力を身につける可能性を示唆する発言も見受けられます。
一方で、ルフィ17歳当時にようやく10人に達していた人数が、2年間で数百名になるかどうかも考えモノです。
ビッグ・マムに関しては謎な部分が多いのですが、ペコムズが「カメ」のような能力を持った「ライオン」であることを考えると、可能性は否定できません。
個人的には、一番可能性が高いのはカイドウであるように思っています。
その素性はほとんど分かっていませんが、能力を身につけた数百の軍隊で思い出すのが、かつてカイドウと対峙したとされるゲッコー・モリアの存在。
モリアは生きている仲間をカイドウの軍隊によって失ってしまったからこそ、ゾンビの兵力を整えることで、カイドウに対抗する術を見出そうとしていたのかもしれません。

シーザーの発言力と、その信ぴょう性

シーザーの発言力は、パンクハザードにいる部下達には絶大のようです。
研究員はもちろん、足が麻痺した囚人達に移動手段を与えるなどの恩を与えたことで、研究者以外の部下からも信頼を得ているようにも見受けられます。
ところが、その発言の信ぴょう性には疑問が残ります。
4年前のパンクハザードでの実験失敗は公にはベガパンクのものとなっていますが、実際にはシーザーが失敗したのです。
ここからはあくまで予想に過ぎませんが、SAD製造室にあった、モモの助が食べた悪魔の実も、本当はベガパンクの失敗作ではなく、シーザーの失敗作なのではないでしょうか。
シーザーの初登場の頃にベガパンクに次ぐ海軍の科学班のナンバー2といったような表現がありました。
それによって「ベガパンクにわずかに劣るものの、優秀な頭脳を持った科学者」という印象を受けた読者も多かったかもしれませんが、実際には、研究者としてずば抜けたものは持っておらず、失敗作をベガパンクのせいにしてきただけという可能性もあるのかもしれません。

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