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  3. >>【ワンピース伏線考察】謎多きドフラミンゴの「過去」と「現在」in2012冬

(この記事は、2012年12月13日に公開したものを、当時の認識のまま再構成したものです。)

王下七武海の中でも特に謎めいた存在であり、危険度も高いドンキホーテ・ドフラミンゴ。

ここでは、彼の人となりや、その謎を解くヒントについて、これまでに明らかになっている情報から考察してみたいと思います。

ドフラミンゴの略歴

まずは、ドフラミンゴの経歴について振り返ってみましょう。

0歳 誕生(出生地・出身地は不明)
少年時代 ボロボロの服を着て、ボロボロのソファで高笑いしている描写あり
(体格からして、おそらくロジャー処刑前と思われる)
17歳 東の海(イースト・ブルー)のローグタウンで、海賊王ゴール・D・ロジャーの処刑を見物
39歳 クロコダイルの七武海称号剥奪後のマリージョアでの会議に出席
マリンフォード頂上戦争に参戦、リトルオーズJr.やゲッコー・モリアの壊滅を図った
41歳 裏社会の仲買人(ブローカー)として君臨

ドフラミンゴに関するもので、未だに詳細に語られていないストーリーはいくつかあります。

中でも本稿執筆時点(2012年12月)で回収されていない主なものは、こういったものでしょうか。

・ローやベラミーたちがかつで部下であり、その後それぞれの海賊団に独立したこと
・モリア抹殺を命じた「(センゴクより)もっと上」の人物
・ドフラミンゴの「裏の人脈」
・ヴェルゴの言うドフラミンゴの「過去」

ローやベラミーたちを従えていた頃

ローは自身の口から、自分がかつてドフラミンゴの部下だったことが語られています。

これは、ハートの海賊団の戦闘員であるベポたちもそうであったのかは分かりませんが、少なくともローは、ドフラミンゴの配下にいたということになります。

同様に、ベラミー海賊団のベラミーやサーキースも、ドフラミンゴの部下だったということでしょう。

ベラミーはドフラミンゴから最終的に「おれの部下にはいらん」と切り捨てられていますが、裏を返せば、かつてはドフラミンゴの部下であったことを意味しているともいえます。

サーキースに関しては、胸元のドフラミンゴのシンボルマークを見れば、ドフラミンゴの部下だったのではと予想できます。

さて、では、なぜローやベラミーたちは、ドフラミンゴのもとを離れてそれぞれの海賊団を結成するに至ったのでしょうか??

あくまで憶測に過ぎませんが、ローやベラミーはいずれも「海賊でいるほうが都合が良かった」のだと思います。

ドフラミンゴの配下に居続けたら、今ごろはドレスローサで、ドフラミンゴの脇を固めるような役割でとどまっていたと思います。

そうではなく、海賊として活動することに意味があった、あるいは海賊になって何かをしたかった。

そう考えるのが自然なのではないかと思います。

モリア抹殺を命じた「もっと上」の人物

ドフラミンゴはマリンフォードの頂上戦争で、ゲッコー・モリアを抹殺しようとしました。

それを命令した人物について、モリアはセンゴクではないかと疑っていますが、ドフラミンゴは「もっと上」だと言っています。

その後、モリア抹殺を命令した人物とドフラミンゴがやり取りをしていますが、そこでドフラミンゴは、政府との取り引きが面白くなければいつでも七武海を辞めると豪語しています。

ここでドフラミンゴと話していたのは誰だったのでしょうか??

当時の海軍元帥のセンゴクより「立場・役職がもっと上」だとしたら、まず思い浮かぶのは全軍総帥のコングでしょうか。

ところが、ドフラミンゴと話をしていた人物はコングの体格と似つかわしくありません。

ただ、コングは見た目の印象として「力」でのし上がってきたタイプの海兵のように見え、知略を駆使して全軍総帥の立場にいるタイプには見えません。

もしかしたら、マリンフォード頂上戦争後にドフラミンゴと話していたのはコングの「代理人」かもしれません。

だとすると、コングは自分が全軍総帥であることを、一部の海兵を除いて明らかにしていない可能性も浮上します。

代理人だとするならば、ですよ(*^_^*)

でも、それだと「正義」を語る世界政府や海軍の関係者が、堂々と表に顔を出さないのも不自然な話です。

よって、コングがドフラミンゴにモリア抹殺を直接命じた可能性はきわめて低いと予想します。

ドフラミンゴの「裏の人脈」

さて、シーザーが評価するように、ドフラミンゴの背景には、大きな裏の人脈が控えているそうです。

その実態についてはまだまだ謎な部分が多く残っていますが、限られた情報から考察すると、

(1)海賊行為については政府に黙認されている
→黙認については、ルフィ17歳時点まで行われていたシャボンディ諸島でのヒューマンショップも同様でしょう。

(2)裏社会との取り引きは政府にすら知られていない
→かつてクロコダイルが「Mr.0」のコードネームの名の下にバロックワークスを率いていたことと重なる部分を感じます。

といったところでしょうか。

仮に、こんな考察をしてみようと思います。

それは、「モリア抹殺を命じたのは政府の人間ではなく、ドフラミンゴと裏でつながっている者」という仮説です。

ドフラミンゴは確かに「(センゴクより)もっと上」と言っています。

この発言から「センゴクより立場が上の政府関係者」と解釈して、コングや五老星を疑うこともできるかもしれません。

しかしながら、コングは前述のとおり策略家タイプではないと予想します。

また、五老星にいたっては、マリンフォード頂上戦争後の会議で、七武海に複数の「空き」ができたことを嘆いています。

自分たちがモリア抹殺を命じたのなら、この反応は不自然です。

したがって、前述の「ドフラミンゴにモリア抹殺を命じた人物」は、少なくとも五老星の意思に反する指示を出していたことになります。

ドフラミンゴの「取引相手」

さて、ドフラミンゴの言う「もっと上」ですが、あくまで当サイトでは「(センゴクより)社会に与える影響力がもっと上の人物」と予想しています。

ドフラミンゴは、モリア抹殺を命じたであろうソファの前の人物に、こんな風にも言っています。

お前らが政府内でどれほどの権限を持ってようがおれは海賊…関係ねぇ…!!
お前らとの取り引きが面白くなくなったらおれはいつでも”七武海”をやめる…よく覚えときな!!(第595話「宣誓」より)

上記から察すると、モリア抹殺を命じた人物は「政府内である程度の権限を持っている人物」であることは、ほぼ確定かと思われます。

ところが「その人物が、裏社会と全くつながっていない」という証明は、今のところどこにもありません。

つまりは、ドフラミンゴにモリア抹殺を命じた人物の特徴をまとめると、

(1)政府内である程度の権限がある
(2)ドフラミンゴの関わる裏の社会とも繋がりがある

となります、あくまで仮説に過ぎませんが。

しかもドフラミンゴはその人物に対して、「お前らとの取り引き」と言っています。

「政府との取り引き」ではなく「お前らとの取り引き」です。

これも仮説に過ぎませんが、ドフラミンゴは海軍や世界政府に対して「2つの意味での取り引き」をしているのではないでしょうか。

「政府との取り引き」とは「王下七武海としての契約」のこと。

「お前らとの取り引き」とは「裏社会とつながっている政府関係者との取り引き」のこと。

そして、

「七武海になることで、裏社会と繋がりがある人間達と関われることになったのに、そこのつながりにメリットが無いのなら、いつでも七武海を辞める」

という意味で、ドフラミンゴは七武会脱退をほのめかす発言をしたのではないかと考察します。

ドフラミンゴの「過去」と「未来」

ヴェルゴがパンクハザードのSAD製造室でローにバラバラにされながら、ドフラミンゴの「過去」というキーワードを出しました。

ろくに耳を貸さなかったローですが、きっとドフラミンゴの「過去」は、この先のストーリーに大きく影響してくるのでしょう。

ドフラミンゴの過去(ルフィ17歳時点より前)の描写は2つあります。

1つ目は、ゴール・D・ロジャー処刑を見届けたシーン。

2つ目は、ボロボロのソファに座っている少年時代。

あくまで仮説ですが、ヴェルゴの言いたかった「ドフラミンゴの過去」というのは「貧困だった少年時代から、ビジネスを成功させた現在に至るまでの過程」と大きく重なる部分があると思います。

そしてそれが、その後のストーリーと大きく関係してくるということなのでしょう。

まとめ:ドンキホーテ・ドフラミンゴについての考察(2012年12月時点)

あくまで未確定要素の多いドフラミンゴの情報ですが、現時点での考察をまとめてみると、以下のようになります。

■ドフラミンゴは「海賊」よりも「仲買人(ブローカー)」のようなビジネスに携わるほうが都合が良いのでは?

■モリア抹殺を命じた人物は「裏社会とつながっている政府関係者の誰か」なのでは?

■「王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴ」が裏社会の「ジョーカー」であることは、政府も含め多くの人物に知られていないのでは?

なお、ドフラミンゴに関する情報はキャラクター名鑑からもご覧いただけますm(__)m

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