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  3. >>人形島殺人事件 第7話 感想「朱鷺田先生の死から考える、事件の真相と周辺の謎」

あらすじ

金田一たちが朱鷺田先生の首を発見。

ほかのメンバーも続々と集まってくる。

そうこうしているうちに、「漢田」と「鈴丘」の死体が安置されていた納屋が、何者かの手によって燃やされてしまった。

一方で、田中と剣持の「過去の事件」に意外な接点が発覚。

田中が母親を殺された事件で奪われた人形。

その人形を、犯人の男の娘が持っていると、男の妻から警察に連絡があり、その事件の犯人を捕まえたのが剣持なのだとか。

さて、ついに出そろってしまった、「漢田切裏子の胴体」「鈴丘魔矢子の下半身」「紅小路巴の首」の3種類。

金田一はこの事件の謎をどう解いていくのか。

感想

まず怪しいと感じたのが、星坂の「先生」という発言です。

金田一が「紅小路」の仮面を取って朱鷺田先生の顔があらわになった状態で、星坂は「先生」と叫んでいます。

これはまるで、星坂が朱鷺田を「教師という意味での先生」だと思っているか、あるいは朱鷺田が「紅小路先生と同一人物」だと思っているかの、どちらかのようにも思えます。

ただ、仮に星坂が犯人だとしても、謎は残ります。

それは「3人いるペルソナドールの演じ分け」です。

事件の動機としては、最初は紅小路巴だけだったペルソナドールの才能に目を付けた者(者たち)がいたのでしょう。

彼女たちが「元祖・紅小路」と脅すかだますかして、もう2人のペルソナドールとして組んで行動するようになります。

彼女たちは場面によって体格も微妙に異なるようで、身長差もそれぞれ異なります。

きっとペルソナドールの正体は、

「漢田の正体が誰々で、鈴丘の正体が誰々で…」

ではなく、

「誰々と誰々と誰々の3人が、状況に応じて3人を演じ分けていた」

に近いのかな??

それで、一行が火吐潟島に上陸した時のことを振り返ります。

ペルソナドールは、中身が誰であれ、ちゃんと3人そろっていました。

3人のうち1人は、おそらく朱鷺田先生なのでしょう。

もう1人は、犯人ががんばって演じていたのでしょうか。

となると、もう1人を誰が演じていたのかが気になります。

筆者は、個人的に「ペルソナドールを演じているもう1人の人物」について予想してみました。

別に、女性の名前を名乗っているからと言って、顔を隠しているし名前も名乗っていないし、男性だって細身だったら十分変装できそうです。

ペルソナドールのうちの1人に扮しながら、「彼」が犯人の手助けをしているとしたら?

そして、死体を安置していた納屋が燃えた一件。

これはほぼ間違いなく、死体を燃やして、誰が死んだかわからなくするための隠ぺい工作の一つと言えそうです。

それに乗じて、ペルソナドールを演じる必要がなくなった「彼」は、陰に隠れながら、金田一の謎解きをどこかで見守っているのかもしれません。

筆者が言っている「彼」。

そう、高遠遥一です。

あくまで予想ですが(笑)

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