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「金田一少年の事件簿」の考察、第1回目のお題は『地獄の傀儡師・高遠遙一と気質の似た父親とは?』です。

根拠となるキーワードは3つ。

「似た気質」「桜」「明智警視」です。

それぞれ、順に説明していきたいと思います(^^)

※以下、あくまで推理漫画の世界の話であることをご了承ください…。

キーワード1:似た気質

1つめのキーワードは「似た気質」です。

高遠遙一(たかとおよういち)と言えば、金田一少年の最大の敵ともいえる、犯罪芸術家を名乗る登場人物です。

こんな人と似た気質を持った人なんて、本当にいるのでしょうか??

見つけました(早)!

その人物が新登場のキャラでないとして、過去のストーリーの中に、よく似た気質を持った人物が、少なくとも一人います。

「彼」は学生時代から、周囲も驚くほどの(自称)完全犯罪の計画を立てていました。

そして彼は、それらの計画ををファイリングして学生時代の仲間達に見せていました。

高遠との大きな違いは、それらのほとんどを「実行しなかった」という点でしょうか。

ただ一つ、金田一の世界での「三億円事件」を除いては。

あくまで個人的な予想ですが、高遠と似た気質の誰か。

それは「狭山恭次(さやまきょうじ)」ではないかと思います。

………誰?

となるわけですね(^^;)

狭山が登場するのは「蝋人形城殺人事件」です。

狭山は、この事件の犯人・多岐川かほるの大学時代の恋人でした。

ドラマで放送されたのは、なんと1995年!

堂本剛くんが演じた初代・金田一少年で、第1シリーズの最後の事件として扱われていました。

ある日狭山は、金田一の世界における三億円事件を、多岐川や友人の当麻・板東・リチャードと共謀して実行に移しました。

そして、三億円を使うつもりは無いという発言から当麻達を怒らせ、多岐川とともに地中に埋められてしまいます。

でも、多岐川は脱出して、当麻達3人に復讐を果たすわけです。

一方の狭山は、蝋人形城が焼け落ちた後に一応発見されるわけですが、その死体が狭山で間違いないだろうというのは剣持警部の判断です。

………ちょっと、ここに疑問を投げかけたいのです。

蝋人形城より少し前の「異人館村殺人事件」では、教会のベッドに横たわる人物が時田若葉だと断定するために、指紋や血液、DNAまで調べています。

だのに、ここでは狭山「だろう」というのは、ちょっと引っかかります。

仮に、狭山が健在で、蝋人形城が建つはずの場所から脱出していたとしましょう。

その時点で25年前。

作中で「23歳〜24歳」である高遠の父親だとしても、おかしくは無いのです。

高遠の「育ての父親」は回想やスピンオフで何度か登場しているのですが、「実の父親」についてシナリオはこうです。

「マジシャン近宮玲子との間に高遠遙一が誕生、その後、近宮とは別の人生を歩み、薔薇ブリーダー・美咲蓮花との間に月読ジゼルが誕生」

これだったら、狭山でも時系列的に「高遠の実の父親」の可能性もあるわけです。

数々の計画を考えて、一つを除いて実行してこなかった狭山。

一方で、計画を立てては金田一達の前で実行に移している高遠。

少し違う部分はあれど「似た気質」というにはアリだと思うのです。

キーワード2:桜

2つめのキーワードは「桜」です。

高遠遙一であれば連想する花は「薔薇」なのですが、「高遠」というキーワードから連想する花としては「桜」も含まれるでしょう。

長野県内の「高遠」と呼ばれる地域は、信州随一の桜の名所です。

一方で「狭山」と「桜」のつながりはどうでしょうか。

気になって、筆者は埼玉県狭山市で定められている「市の木」を調べてみました。

埼玉県狭山市の木は「茶の木」だそうです。

……………ちゃのき!!?

なーんだ、当てが外れたなぁ、ってね(^^)

大阪狭山市の木は「桜」でした。

ただの偶然かも知れません。

桜を「市の木」に定めている街は、他にもたくさんありますからね。

でも、一応可能性は残しました。

キーワード3:明智警視

最後のキーワードは「明智警視」です。

ドラマでの高遠との対立の構図は、金田一との1対1です。

一方で、漫画では少し明智警視も絡んできます。

その一例が、狭山も登場する蝋人形城殺人事件のエピソード。

なんと、狭山が起こした三億円事件を追っていた刑事は、明智警視の父親だったのです!

けれども、明智警視の父親は三億円事件を解決に導くこと無く事件は時効。

明智警視の父親は、自分で責任を負って刑事を退職しているそうです。

もしも、です。

もしも父親の無念を晴らすべく、明智警視が高遠や、いずれ登場するかも知れない(?)狭山を捕まえる展開があるとしたら??

そこには、長い時を超えた思いがありそうですね(^^)

いずれも、筆者の個人的な妄想・考察に過ぎません。

最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(__)m

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