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  3. >>人形島殺人事件 第8話 感想「朱鷺田忍と紅小路巴と時田朋江のはざまで考える……」

あらすじ

「紅小路巴」として現れた朱鷺田先生の遺品から、手がかりになりそうな情報を探ることに。

金田一には、犯人かも知れない人物が1人いる様子。

でも、5分はかかる部屋から部屋への移動のトリックが解決しないと、その人物が犯人だと断定するのは難しい。

ただ、人形を供養する部屋の窓から中をのぞいた金田一には、トリックに思い当たる節があるようで…。

一方、田中と剣持警部の共通の「事件」についても、新たな事実が発覚した。

田中の母親が殺された事件を元に書かれた「小説」の作者が「時田朋江」という人物だったのだ。

その後、小説がベストセラーになったのちに時田は姿を消し、この小説が世に出たことが少なからず影響して、田中の母親を殺した男の妻子は無理心中を図ったのだとか。

振り返って整理すると、

・時田朋江の小説がベストセラーになったのが「5年前」で、田中の事件の犯人の妻子が無理心中を図ったのがこのころ

・したがって、というべきか、田中の事件で犯人が拘置所自殺するのが「6年前」で、田中の母親が殺されたのが「8年前」

感想

田中の母親の事件の犯人の転落のきっかけが5年前の「事故」…?

ちょっと引っかかりますね。

それ以上に引っかかるのが「朱鷺田忍」と「紅小路巴」と「時田朋江」という、3人の人物です。

いや、3通りの人物といった方が良いのかな?

「時田朋江」はペンネームなのかな??

だとして、ペルソナドールと関わることになる前から、「時田朋江」と「朱鷺田忍」が同一人物だったと隠したがっていた理由に、何かあったりするのかも知れませんね。

あるいは「時田朋江」は「朱鷺田忍」とそっくりの人物、あるいは双子とか……??

さて、その朱鷺田先生の首が見つかった供養祭のトリックです。

金田一はもしかしたら、窓から見たときの距離感の錯覚に気づいたのではないでしょうか。

近い距離に置かれていた小さめの人形を、ある程度の距離があるところからの朱鷺田先生の身体だと錯覚させるのが犯人のトリックだと推理したのでは、と。

過去の事件で言うと「怪奇サーカスの殺人」の、ドアの下の隙間から部屋をのぞいて小さな人間を大男だと錯覚させたようなトリックニニしているのだと思いました。

そうすれば犯人だって、供養祭の時点ですでに殺されていた朱鷺田先生が「まだ生きていた」と錯覚させて朱鷺田先生の首を発見させ、人がいなくなったのを見計らって、トリックの道具を回収することもできそうです。

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