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第832話で激突した、キャロットとランドルフ。

同じ「うさぎ」ということでは似たもの同士かも知れませんが、二人には大きな違いがあるようす…。

それはいいです。

今回のテーマは「うさぎのキャロット〜外の海を知らずに育ったミンク族の女の子〜」です。

ランドルフを「ミンク族じゃない」と判断したキャロット

ランドルフがルフィチームに攻めかかってきたときに立ち向かったキャロット。

彼女は素早く、ランドルフがミンク族でないことを感じ取りました。

これはナゼでしょう??

キャロットは何をもって、ランドルフがミンク族でないと判断したのでしょうか。

喋っていないから?

さすがに無いでしょうね(^^;)

それだと明らかに短絡的だし、第一、ランドルフは少なくとも「確保」とだけでも喋れるはずですから。

キャロットがランドルフを「ミンク族じゃない」と判断したのは、それなりに理由があるはずなのです。

「ミンク族ならエレクトロが出せる」と思っているキャロット

もうちょっと、このシーンを掘り下げてみましょうか(^-^)

ランドルフに攻撃して、キャロットは「ミンク族じゃない」って判断したようなんです。

じゃあ「エレクトロを使えない=ミンク族じゃない」ということ??

少なくともキャロットの認識はそうなんでしょうね。

皆さん、高校くらいの数学の授業で「命題」って習いましたよね(^o^)?

「AならばB」っていうやつです。

この場合のキャロットの考えを、この「命題」の考え方に当てはめてみましょうか。

難しいことは省きますね。

「AならばB」と「BじゃないならAじゃない」って、同じことなんだそうです。

例えば「5より大きい数ならば3より大きい」って、合ってますよね?

「3以下ならば5以下でもある」という命題、これも合っています。

同じように考えてみましょうか。

「エレクトロを使えない、ならば、ミンク族じゃない」という命題が、キャロットの考え方だとします。

このとき、

「ミンク族、ならば、エレクトロを使える!」

これが真偽の同じ命題となるわけです(^^)v

はたして、本当にミンク族だったらエレクトロを使えるのでしょうか?

そうかも知れません。

だって、ジャック襲撃の時に、明らかに子供並みという体格のミンク族まで、エレクトロを使っている描写がありましたよね?

ミンク族は生まれながらに戦闘手段を持った民族だ、と。

あのシーンに登場した多くのミンク族が、実際にエレクトロを使っていましたから。

でもね。

全てのミンク族に、エレクトロは使えるのかな??

つまり、

「エレクトロを使えないミンク族もいるんじゃない?」

といいたいわけです。

そりゃぁね、ベポにしろペコムズにしろ、エレクトロを使っているシーンがありません。

ただ、彼らほどの戦力で「エレクトロ使えるよ」って、後になって出てきても驚かないですよ(^^;)

子供だって使える能力を、四皇の部下のペコムズや、七武海経験者のローの部下であるペコムズが使えたって、驚きません。

でも、本当に例外は1つもないのでしょうか??

そうまで疑う理由が、キャロットが見てきた世界にあるんです。

キャロットがどこまでの見聞の深さで「ミンク族ならばエレクトロを使える」と判断できたのか。

そう考えるに至ったきっかけが、コミックス第82巻にも収録された、キャロットも含むルフィチームのゾウからの出航のシーンです。

キャロットは船に忍び込むようにして付いてきていましたね。

でも、持っているリュックには半日分の食料しか積んでいませんでした。

ほかにも、出航して間もなく出会ったカミナリにも、エレクトロかと驚いていました。

偶然にもエレクトロ…(笑)(^^;)

じゃあさ。

キャロットは、何か誤解しているんじゃない??

ってなるわけです。

でも仕方ない、彼女を責めたり、けなしたりするつもりは全然ありません。

ゾウという狭い世界の中で「ミンク族なら必ずエレクトロを使える」と誤解していたのだとしても、仕方ないなとなるわけです。

結果的にランドルフはミンク族じゃないのかも知れませんよ(^o^)

でもそれは「偶然正解した」っていう形なのかも…。

実はね。

筆者はキャロット以外にも、ワンピースのストーリーの中で「狭い世界・限られた領域で生きてきて、誤解をしているキャラクター」が結構いるんじゃないかと思っているんです。

ルフィたち「人間」のことを「大人間」と呼ぶ小人族とか。

人間がみな恐いものだと思っている魚人島の子供たちとか。

そして、魚人に苦しい生活を強いられながらも、200年前まで彼らが魚類と扱われてきたことを知らなかったナミもそうだと思います。

この「ワンピースの世界での誤解」についても、いずれ深く考えていきたいなと思っているのです(^^)b

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