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  3. >>「秦の障壁」を読んで気になった3個のポイント【 #キングダム 第491話】

【1】王建王が再確認した「侵略される」ということ

秦の首都・咸陽につかえる給仕の人々に、食材について尋ねる王建王。

ちょっとイジワルな質問をするんですね(^^;)

あなた方自慢の食材が、明日から「趙国の名産です」って言わなきゃいけないとしたら、どうよ?ってね。

それは許せない。

王建王も予想どおりの反応だったのかな?

そこにキングダムの世界で、敵国から侵略されることの「意味」や「重さ」が見え隠れしていると思うんです。

侵略されるなんて誰だってイヤだ、その通りです。

のちの宮殿のシーンで、李牧をこのまま斬ってしまえば趙国を攻めても清国の領土として平定はできないよ、みたいに昌文君が言っていましたよね(^^;)

キングダムのモデルになった時代から500年ほど後になりますが、三国志の諸葛孔明の南蛮平定もそうですが、

「城を攻めるのが下策で、人の心を攻めるのが上策」

ということなんでしょうかね。

もっとも、心を攻めるというのはあくまで「例え」ですよね(^^)

攻める側がきちんと説明をして自国に取り込んで、取り込んだ後の人々をむやみに傷つけたりしないだとか。

そういう配慮が必要なんだろうなぁと、このシーンを呼んで考えるのでした。

【2】次に描かれる「戦」の概要は!?

李牧が言っていました。

秦が中華統一を本気で目指すなら「持久力の問題」になるよ、と。

中華統一のために早い段階で趙を叩いておく必要があるよね、とも言っています。

でも、趙には李牧がいるから、今の秦国の将軍だって簡単には落とせないと思うけどね、とすごんでいるようにも見えます(^^;)

いや、その言葉の裏にはもちろん、李牧の経験や力量に裏付けされた「自信」ももちろんあるでしょう。

それでも、前回までのストーリーで李牧の提案した「七国同盟」を受け入れなかった、政をはじめとする秦の要人たち。

今回で李牧たち趙からの来訪者は咸陽を離れることになったようです。

……って、趙はこんなに人いたの(゜∀゜;ノ)ノ!?

最初は蔡沢と王建王に、李牧がくっついてきただけかと思っていました(笑)

カイネたち側近もちゃーんと控えています。

そこでの話。

次の戦は「全面戦争(ぜんめんせんそう)」になるだろうと。

そう言っているんですね、李牧たちは。

柱は「秦軍VS趙軍」でしょう、もちろんね。

そこプラス、他国がどう絡んでくるかも気になるところです。

騰は魏に、蒙武は楚に、それぞれ付きっきりなんでしたっけ(@_@)

おそらく、これから描かれようとしている戦は、函谷関の攻防戦をメインとした合従軍戦のようにはならないことでしょう。

秦軍VS五カ国(趙・楚・魏・燕・韓)連合軍みたいなね。

どりゃぁぁぁでぶつかり合う戦にはリスクも多い。

それは、函谷関の攻略失敗後にしばらく趙の宰相の座から遠ざかっていた李牧も、身にしみて分かっているはず。

だとしたら、ですよ?

次なる全面戦争は、もしかしたら秦軍を「減らす」ことを中心に描かれるのかな??

合従軍のときは、秦軍側は、ほぼ持てるすべてを出して函谷関を守り切った。

そして斉を、蔡沢ひとりで合従軍から離脱させることに成功しましたよね(^^)

次の戦で描かれるのは、その逆なのではないかというのが筆者の予想です。

つまり。

秦国の本陣(咸陽?)を攻めるのは、趙軍など「最小限の兵力」のみ!?

そこを攻めるために、他国は秦軍の主力の一部を遠隔地に引きずり出すのでは!?

魏や楚が、騰や蒙武を国境あたりに引っ張り出しているって、蒙恬が言っていましたよね?

それを継続しつつ、韓や燕も同調するのかな?

そうして手薄になったところで、趙が秦を攻める。

こういう展開はどうでしょうか?

なにせ趙軍には、戦の最終版に登場してくる「武神」がいますからね( ̄ー ̄)!

あるかな〜…。

ないかな〜…(^^;)

【3】飛信隊に憧れる者たち

最後にココ、ピックアップしておきましょう(^^)b

戦を通じて成長を重ねて、飛信隊が積み重ねてきたものは「武功」や「兵力」だけじゃなかったんですね〜。

「名声」

言い換えれば、「人気」「憧れ」とも言えるでしょうか(^-^)

徴兵の知らせに、秦国の太近にある丁可村というところでは、人でごった返しています。

定数300に対して、飛信隊の隊員が目測したところでは集まったのはおよそ2,000!!

その中にいたのは、大柄の男と小柄の男の2人組。

淡(たん)と呼ばれる小柄な男は、自分も飛信隊には入れるだろうかと気にかけています。

兄と呼ばれる大柄な男のほうは、淡をなだめながらも、自分自身も心配しているのでしょうか。

ちなみに彼ら、弓兵ですかね??

偶然か、送れてやって来た信にも会っていますし、何やら「パンを食べながら交差点でぶつかった相手が転校生だった」みたいな展開っぽいですね(笑)(^^)

コレが飛信隊にとっても運命の出逢いになったりして。

ちょっと楽しみですね(*^▽^*)

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